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ボード・ネットワーク・アナライザ「R3755A」の販売を開始

2010年2月25日

業界最小・最軽量 パソコン組み込み型ネットワーク・アナライザ
R3755A
株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:松野晴夫)は、さまざまな電子機器に使用されている水晶振動子、セラミックス振動子などの電子部品や、無線信号を送受信するアンテナなどの周波数特性評価に向けたパソコン組み込み型のネットワーク・アナライザ「R3755A」を開発し、販売を開始いたしました。

開発の背景
近年中国やインドなどに代表される新興国の経済発展にともない、薄型テレビ、携帯電話、パソコンなど電子機器が急速に普及し、今後もますますそれら電子機器を構成する電子部品の需要増加が見込まれています。また一方で、電子機器の低価格化に対し、電子機器メーカからは電子部品に対しても、より一層のコスト削減が求められています。
このような状況の中、水晶振動子やセラミックス振動子などの周波数特性評価についても低コスト化が求められてきました。

「R3755A」の特長
1) 業界最小・最軽量、消費電力40%低減
「R3755A」は、水晶振動子向けのネットワーク・アナライザ「R3755」で実用化したボードの設計技術を活かし、「R3755」比で容積・重量を半減、消費電力は40%低減いたしました。また当社従来機種では対応できなかったセラミックス振動子や、音叉型水晶振動子の周波数帯をカバーしていますので、開発・生産現場での効率化に大きく貢献いたします。さらにパソコン組み込み型ですので、既存のパソコンを利用して測定環境を整えることができるため、低コスト化、省スペース化にも貢献いたします。
2) 測定環境のカスタマイズが容易
「R3755A」専用Windows(R) (*) 用ドライバにより、アプリケーション・ソフトウエア開発が可能です。
(*) Windows(R)は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
主な仕様
周波数範囲 10kHz 〜 300MHz
出力レベル +18dBm 〜 −43dBm(1MHz以上)
0dBm 〜 −20dBm(1MHz未満)
測定パラメータ A/R
形状 PCIハーフ・サイズ・1スロット
入出力 パラレルI/O標準装備
製品に関するお問い合わせ先
RF測定器販売推進部電話 03-3214-7502
製品に関する詳細な情報はこちらをご覧ください
※本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な事象により予告無く変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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