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 2010年 松野晴夫社長 社員向け年頭所感(要旨)
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『飛躍に向かって −やればできる!−』
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新年明けましておめでとうございます。
昨年12月のSEMIの発表によると、半導体試験装置市場は2009年を底にして、2010年にプラス成長に戻り、2011年には2009年の約2倍に達すると予測しています。
半導体の用途は、高性能、高機能の産業機器から、低価格のパソコンやデジタル機器などのコンシューマー製品にますます裾野が広がり、地域的にも新興国向けに需要が大幅に増加すると見込まれています。それにつれて、デバイスは、さらなる高速化や大容量化、ハイエンド品とローエンド品の二極化、省エネ対応の小型軽薄化や立体高積層化などの多様化が進むことが考えられます。
当社もこのような変化を見据えて、以下の課題に取り組み、業績の向上を図ってまいります。
【1. 矢継ぎ早に新製品を市場投入する】
メモリテスタについては、昨年後半から立ち上がりはじめたDDR3 SDRAM用のみならず、NAND型フラッシュメモリ用にも新しいコンセプトの製品を市場投入し、ノンメモリ用についても、ますます多様化するデバイス市場に対して、イメージ・センサ用、パワー・マネージメント用、高速インタフェース用など、オープン・アーキテクチャ規格のモジュール拡充に取り組みます。さらに、昨年発表したテラヘルツ・3Dイメージング・システムなど、新規分野の開拓にも注力していきます。
【2. 納期が勝負となる】
2008年から2009年にかけて、景気後退局面で設備投資が抑制されてきましたが、今年は投資再開が期待できます。特に需要の底からの立ち上がりは納期が勝負となりますので、社内各部門間の情報共有と連携を図り、お客様のご要求に応えてまいります。
【3. お客様との接点をもっと増やす】
セールス・イニシアティブ制を軸にして、ワールドワイドで各販社間の連携をさらに強化し、機動性のある販売展開を進めます。また、これまで築き上げてきた顧客基盤を大切にし、各種サポートとサービスを充実させ、潜在的なビジネスの掘り起こしにも努めます。そのために、お客様との接点をもっともっと増やすことが重要で、お客様の懐に飛びこむ頻度と密度を増やしニーズを汲み取ります。
【4. 原点に立ち返る】
当社は、創業から56年を経て、ややもすると意思決定や実行のスピードが遅くなっている面があります。事業展開を遂行するうえで最も合理的な組織やルールや制度は「そもそも」どうあるべきか、原点に立ち返り、環境に機敏に適応できるよう変革していきます。
以上を総括して今年のスローガンは「飛躍に向かって −やればできる!−」とします。
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| ※本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な事象により予告無く変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 |
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