株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:丸山利雄)は、2006年2月に、半導体試験用搬送装置(テスト・ハンドラ)メーカーである韓国のTechWing, Inc. (本社:韓国華城市、代表者:Sim Jae Gyun、以下「TechWing社」という)のメモリ・テスト・ハンドラが当社の台湾特許を侵害していることを理由として、これらの製品の台湾への輸入販売の差し止めを求める仮処分を、台湾・新竹地方法院に申し立てておりましたが、このたび、2007年7月5日に、新竹地方法院は、当社の主張を認め、販売差し止めの仮処分を決定しました。
侵害対象の台湾特許は、3件(特許番号086750、111444および106527)で、半導体メモリデバイスを多数個同時に試験するために必須となるメモリ・テスト・ハンドラの基本特許です。また、新竹地方法院は、この仮処分で、TechWing社に対して、台湾の裁判で最終的な結論が出るまで、同社が台湾で同社製のメモリ・テスト・ハンドラ(機種名:TW282、TW292、TW320および関連機種)の販売、使用、輸入ならびにその他の侵害行為を行なうことを禁止しました。
今後、当社は、仮処分に続き、TechWing社の侵害行為の差し止めおよび損害賠償を求める訴訟を台湾で提起する予定で、侵害行為に対してこれを許さない毅然たる態度で臨んでまいります。また、その他の国においても登録した関連特許に基づく権利行使の可能性について検討を行ってまいります。
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