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行動計画
「アドバンテスト・グループ環境方針」を具体的に実践するため、環境行動計画を策定しグループ全体に展開しています。

第5期アドバンテスト・グループ環境行動計画(2010-2012)

第5期実績(2010)

第4期実績(2007-2009)

第3期実績(2004-2006)

第5期アドバンテスト・グループ環境行動計画(2010-2012)
株式会社アドバンテストは、このたび、2010年度から2012年度までの環境における行動目標を設定した「第5期アドバンテスト・グループ環境行動計画」を策定いたしました。今回、アドバンテスト・グループが環境活動で重点的に取り組むべき課題として、次の3つの活動を強化した本環境行動計画を展開し、環境経営を推進いたします。

1) 環境経営について
低炭素社会への対応、社会性と収益力の向上につながる環境経営を
推進します。
2) 製品環境対策について
製品の環境対策を全製品群に展開し、お客様の環境負荷低減に貢献します。
3) アドバンテスト・グループの事業活動について
  事業活動の効率化を進め、環境負荷低減を目指します。
*対象範囲
(1) 取組対象: アドバンテスト・グループ 国内8拠点および海外7拠点(関係会社含む)
(2) 対象期間: 2010年度 〜 2012年度(3年間)

第5期 アドバンテスト・グループ 環境行動計画実績(2010)
2010年度の進捗状況は、19テーマ中17テーマで、進捗率100%を達成しました。これは、各テーマをISO14001のプログラムに展開し、活動を推進したこと、環境対策統括委員会などで活動の進捗状況を随時報告し、阻害要因について早急に対応したことによるものです。残りの2テーマについては、1テーマで進捗率70%以上、1テーマでグループ会社との統廃合により保留となりました。
1)「環境経営」における実績
2010年度自己評価 ○:達成率100%△:達成率70%以上×:達成率70%未満/保留
  テーマ 2010年度
自己評価
2010年度成果
環境マネジメント 環境マネジメントシステムをグローバルに展開し、環境経営を強化する。(国内非生産拠点および海外拠点にて、ISO14001認証を拡大し、主要拠点でのISO14001認証取得を完了させる) 【国内】
西事務所(非生産拠点)で、ISO14001認証を取得(拡大認証)

【海外】
Advantest Europe GmbH, Amerang の認証取得完了
環境貢献 環境や生態系保全を目的とした環境貢献プログラムを継続して、実施する。
【国内】
アドバンテスト・グループ生物多様性行動指針を策定
森林保全活動を3件実施し、計56名が参加
草津やすらぎの森保全活動
(10月)
蒲沢の里山保全(2月)
遠賀川源流の森づくり(3月)
第12回理科工作教室を開催し、近隣の小学生とご家族178名参加
ビオトープで自然観察会を開催し、地元の小学生138名が参加
【海外】
古着や古本などを施設に寄付
(中国/台湾)
環境教育
環境教育プログラムを充実、継続実施することで、従業員の環境意識の向上を図る。(環境セミナ、環境講演会など)
【国内】
環境講演会を開催し、従業員300名が参加
第2回環境図画コンクールを開催し、国内外の従業員の家族86名が参加
各事業所周辺の清掃活動を実施し、計115名が参加
【海外】
地域の清掃活動を実施(中国:21名参加/シンガポール:56名参加)
情報開示 環境活動に関する情報を積極的に開示し、ステークホルダーとのコミュニケーションの充実を図る。
webでの情報発信(22件)
Corprate Report 2010
(冊子版、詳細版)の発行
「第9回日本環境経営大賞
表彰委員会特別賞」を受賞

2)「製品環境対策」における実績

2010年度自己評価 ○:達成率100%△:達成率70%以上×:達成率70%未満/保留
  テーマ 2010年度
自己評価
2010年度成果
グリーン製品 【省エネルギー】
対象製品にて、単位性能あたりのエネルギー消費量を従来製品比で、20%以上削減する。
メモリ・テスト・システム T5386、T2000 ISS イメージセンサ・テスト・ソリューションの2機種で、単位性能あたりのエネルギー消費量を従来製品比で、20%以上削減
半導体試験装置関連9製品、その他2製品がグリーン製品に認定
【省資源、部品点数削減】
対象製品にて、使用する部材を従来製品比で、20%以上削減する。
次期ハンドラ製品の開発に向けて設計標準/部品使用基準を策定
【省資源、部品点数削減】
対象製品にて、従来製品比で、50%以上小型化する。
次期電子計測器の開発に向けて、50%小型化の設計仕様を完了
【有害物質の排除】
購入部品から、特定有害物質(15物質)を排除する。
グリーン調達率97%
グリーン製品の販売促進 グリーン製品の販売を推進し、お客様の環境負荷低減に貢献する。 半導体部品テスト・システムにおけるグリーン製品販売比率97%
製品リサイクル アドバンテスト・リサイクル・システムを普及し、当社製品のリサイクルを推進する。 2010年度目標の10台に対し、当社製品21台をリサイクル
3)「事業活動」における実績
2010年度自己評価 ○:達成率100%△:達成率70%以上×:達成率70%未満/保留
  テーマ 2010年度
自己評価
2010年度成果
地球温暖化防止 CO2 排出量を、生産高原単位 *1 あたり、1990年度比 35%削減する。
(*1:性能換算の生産台数)
生産高原単位あたりの CO2 排出量を1990年度比64%削減
省エネ活動「ECOCH」(エコッチ)を開始、従業員と家族251名が参加
生産活動 生産効率の向上を図り、生産工程における環境負荷を低減する。(ボード生産効率の向上、新規テスタの工期短縮、歩留まりの改善など) 生産における工期短縮により、エネルギー効率を2008年度比10%削減
取引先の環境活動を支援し、サプライチェーン全体で、環境負荷低減を推進する。 「アドバンテスト調達方針」についてのアンケートを実施し、環境やBCPへの取組みを調査
梱包材のリターナブル化(リユース)などの施策を推進し、2012年までに廃棄物削減効果を1,000kg以上とする。 × 事業内容の見直しにより、テーマを保留
資源循環 リデュース、リユース、リサイクル (3R) を推進し、15t 以上の廃棄物を削減する。 前年度比 393t の削減
環境リスク管理 環境法規制や関連設備のモニタリングを強化し、環境に関わる事故を未然に防止する。
産業医、衛生管理者による職場巡視体制を強化
事故/苦情0件
化学物質管理 化学物質管理の効率化と徹底を図り、グローバルな管理体制を構築する。 化学物質管理ランク制度を導入し、安全管理体制の強化と運用の効率化を推進
海外関係会社(温暖化防止) 海外拠点におけるエネルギー削減の施策を策定し、電力使用量を削減する。 電力使用量を前年度比4%削減
海外関係会社(資源循環) 海外拠点における廃棄物削減の施策を策定し、廃棄物量を削減する。
廃棄物排出量は前年度比3%増加
廃棄物のリサイクル率は、前年度72.7%から74.7%へ向上
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第4期実績(2007-2009)
2007年度に策定された「第4期アドバンテスト・グループ環境行動計画」は、2009年度にて、最終年度を迎えました。環境行動計画では、国内拠点の環境活動から、グローバルな環境活動へと視点を広げ、「環境経営」、「製品環境対策」、「事業活動」の3つのテーマに取り組んできました。
2009年度の進捗状況は、18テーマ中14テーマにて、進捗率100%を達成しました。しかし、4テーマについては、未達成となりました。この要因として、市況低迷の影響により、売上高を原単位とする目標の達成が困難であったこと、また、新たな設備投資を見送ったことなどが挙げられます。
「第5期アドバンテスト・グループ環境行動計画」では、未達成のテーマに継続して取り組むとともに、低炭素社会への対応を柱としたテーマを設定し、活動を推進します。
1)「環境経営」における実績
○:達成率100%△:達成率70%以上×:達成率70%未満/保留
  テーマ 2009年度
自己評価
2009年度実績
環境マネジメントシステム ISO14001認証取得を国内・海外の非生産拠点に拡大し、グループの環境マネジメント体制を強化する。 国内非生産拠点(本社事務所)にて、ISO14001認証を拡大
(国内主要7拠点、海外主要7拠点で取得を完了)
環境会計をシステム化し、効率的なデータ集計と分析に活用する。 2009年4月より国内の全拠点にて運用を開始
環境貢献活動 環境貢献プログラムを策定し、地域やNGOと協働した活動を、グローバルに展開する。
草津やすらぎの森林保全活動に、従業員22名が参加(日本)
地元の小学生を対象に、自然観察会を実施(日本)
第10回理科工作教室を開催し、近隣の小学生とご家族154名が参加(日本)
NPOが主催する「インターナショナル・コースタルクリーンアップ2009」に従業員と家族42名が参加(シンガポール)
環境教育
環境教育プログラムの充実を図り、グローバルな環境教育体制を構築する。
内部環境監査員の養成
従業員家族を含めた環境教育やイベントの実施
内部環境監査員137名を養成(2008年度167名)
第1回環境図画コンクールを開催し、従業員の家族76名が参加
エコツアー等を実施し、従業員と家族60名が参加(台湾)
情報開示 環境活動に関する情報を積極的に開示し、ステークホルダーとの相互コミュニケーションを図る。
従来のCSR Reportと会社案内をあわせたCorporate Report2009を発行
webでの情報発信(34件)
環境広告の発行
(日経エコロジー)
群馬県立館林美術館が主催する環境展示会へ参加
富士通グループ環境貢献賞を
受賞
「第8回日本環境経営大賞
環境経営優秀賞」を受賞

2)「製品環境対策」における実績

○:達成率100%△:達成率70%以上×:達成率70%未満/保留
  テーマ 2009年度
自己評価
2009年度実績
グリーン製品 次期テスト・システムの性能あたりの消費電力を従来製品比で30%以上
削減し、お客様のCO2削減に寄与する。
1. メモリ・テスト・システムの性能あたりの消費電力を従来製品比で30%削減する。 2009年度のメモリ・テスト・システムの新製品4機種中、1機種で30%以上、3機種で70%以上の削減を達成
2. T2000 Moduleの性能あたりの消費電力を従来製品比で50%削減する。 2009年度のT2000 Moduleの新製品はなし(2008年度の新製品T2000 Moduleで、単位性能当たりの消費電力を57%削減)
グリーン調達 アドバンテストCSR基本方針に則ったCSR調達方針を策定し、グリーン調達の評価基準としてすべての調達先に展開する。
「CSR交流会」を開催し、取引先10社が参加
CSR調達方針にもとづくチェックシート、アンケートの実施
購入部品から欧州RoHS指令に指定された特定有害物質の排除を完了する。 グリーン調達率96.5%を達成
3)「事業活動」における実績
○:達成率100%△:達成率70%以上×:達成率70%未満/保留
  テーマ 2009年度
自己評価
2009年度実績
地球温暖化防止 国内事業所の電力使用量における自然エネルギー導入率2%以上を目指す。(売上高あたりCO2排出量は、現水準を維持する。) × 自然エネルギーの導入は保留
物流対策 車両のグリーン化を進め、社有車の低公害車導入率90%以上を目指す。 社有車の低公害車導入率 77%
物流における売上高あたりのCO2排出量を2005年度比で10%削減する。 2005年度比 59%削減
梱包材のリユース、リターナブル化を進め、使用量および廃棄量を削減する。
・梱包材の使用量を売上高原単位あたり2005年度比70%削減する。 × 2005年度比 22%増加
・梱包材の廃棄量を2005年度比で10%削減する。 × 2005年度比 2.2%削減
環境リスク管理 グループ全体で環境リスク管理体制を構築し、環境・安全の側面で関連法規制の遵守と徹底したリスク管理を実施する。(事故/苦情件数ゼロを継続)
事故・苦情件数 0件
化学物質取り扱い者に対し、ビデオによる安全教育を実施
廃棄物削減 国内事業所の廃棄物発生量を2005年度比10%削減し、1,080tを目指す。 2005年度比41%削減(発生量701トン)
海外拠点の廃棄物削減やリサイクルを推進し、廃棄物ゼロ・エミッションに挑戦する。
Advantest Engineering (M) Sdn. Bhd. (ATEM) にて、リサイクル率100%
Advantest Europe GmbH (AEG) にて、リサイクル率98%
化学物質管理 化学物質による環境リスクを抑制するため、生産プロセスの見直しを行い、代替フロン洗浄剤の使用量を削減する。 新規ボードにて、無洗浄化率100%を達成
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第3期実績(2004-2006)
前期(2004年度〜2006年度)環境行動計画では、目標全16項目のうち12項目について達成いたしました。達成項目の一例として、環境経営の強化を目標に環境マネジメント・システム(ISO14001)の認証に努めた結果、国内全事業所において統合認証を取得し、海外拠点でもAdvantest Taiwan Inc.(台湾)において認証を取得しました。また、全製品に対する環境アセスメントの実施や使用部品の76%で禁止物質を排除するなどの成果を上げることができました。未達成となった「CO2排出量の削減率」や「廃棄物発生量の削減」などについては、第4期環境行動計画の活動テーマに反映し、確実に目標を達成できるよう活動してまいります。

1)「環境経営」における実績
  テーマ 2004年度-2006年度の実績
環境マネジメントシステム グループ全社が環境効率を重視した環境経営を実践する。 国内8事業所にて、ISO14001の拡大認証を取得
本社、海外営業拠点の環境保全活動を推進する。 Advantest Taiwan Inc.(台湾)にて、海外ではじめてISO14001認証を取得
第3回グローバル環境会議を実施
情報公開 「環境報告書」に環境経営、社会性、経済性を加えた「環境・社会活動報告書」を発行し情報開示する。 タイトルを「社会・環境活動報告書」に変更し、社会的側面を充実
(日本語版:5,000部発行、英語版:2,000部発行)

2)「製品環境対策」における実績

  テーマ 2004年度-2006年度の実績
グリーン製品 製品の環境効率指標(LCA)を導入し、主要製品に適用する。 主要製品に加え、新製品にLCAを適用
「グリーン製品設計基準」を全新製品に適用し、自社基準の環境ラベル取得率100%を目指す。 半導体試験装置は高精度、高信頼、長期の耐用年数が要求されるため、鉛フリーはんだなど部材の代替をともなう環境対策は品質、信頼性が十分確認された時点で実施
製品の鉛フリー実装を達成する。
グリーン調達 使用禁止15物質を排除し、欧州RoHS指令へ適合する。 禁止物質の排除を進め、現使用部品の76%を禁止物質非含有品とした。含有調査は今年度末に終了予定
部品情報システムに含有物質の管理機能を追加し、データベースを構築する。 環境情報データベースを新規設計における部品選定、および、製品環境アセスメントに活用
製品リサイクル(資源循環) 各地域に最適な製品リサイクル・システムを提供する。
国内/欧州/
北米、アジア
国内:製品リサイクル・システムを構築
欧州:リサイクル先を選定
北米、アジア:リサイクル先を選定
3)「事業活動」における実績
  テーマ 2004年度-2006年度の実績
地球温暖化防止 エネルギー消費によるCO2排出量を売上高原単位あたり2000年度比15%削減する。 売上高原単位あたり2000年度比10.1%削減
廃棄物削減 国内8事業所でゼロ・エミッションを達成する。 継続してゼロ・エミッションを達成
廃棄物排出量を2000年度実績比で10%削減する。 廃棄物排出量を2000年度実績比8%削減
グリーン購入 社有車の低公害車導入率50%以上を目指す。 低公害車導入率71%を達成
4)「社会活動」における実績
  テーマ 2004年度-2006年度の実績
  環境経営、社会的責任に関する広報活動、情報開示を積極的に行う。 環境広告の掲載(8件)
環境セミナーにて、講演およびパネル展示を実施
当社環境・社会活動記事の新聞掲載(8件)
Webによる環境・社会貢献ニュースの発信(36件)
環境における社会貢献プログラムを策定し運用する。 マレーシアにおける第3期海外植林を実施
(28名参加)
理科工作教室・自然観察会を開催
(7回開催:650名参加)
地域清掃活動を実施
(国内8事業所)
早稲田大学で出張環境セミナーを開催
(50名参加)
海外関係会社8社にて環境社会貢献プログラムを実施
中古パソコンの寄付、植林活動など
環境教育の充実を図る。 新入社員教育の実施(27名)
中途入社社員教育の実施(40名)
内部環境監査員教育の実施(20名)
外部講師による環境講演会の開催(120名参加)
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